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ポケモン不思議のダンジョン「時の探検隊」レビュー

ポケモン不思議のダンジョンはストーリーも演出がいいせいか、セリフもかなり心に響きました

主人公が探検をしていく「不思議のダンジョン」と呼ばれている迷路みたいな場所があり、そのダンジョンには洞窟や山、森、岩場など色んな地形で君を待ち受けているというのが不思議のダンジョンです。

ポケモン不思議のダンジョンは充分な難易度

不思議のダンジョンの特徴としては、ダンジョンに入るたびに地形が変わることが最大の特徴だと思います。
地形が変わるだけでなく、どうぐやお宝の落ちている位置や種類もダンジョンに入るたびに変わると特徴があります。

ですので、一度訪れたダンジョンでも新たな気持ちで望む事ができると思います。

ダンジョン系をプレイした事無い人にとってはポケモン不思議のダンジョンは充分な難易度だと思います。
分からずにポーっとしているとすぐ死んじゃいますしね。

でも、前回のポケモン不思議のダンジョンよりは確実に難易度は上がっていますのでやりがいがないという事はないと思います。

まず、買ってプレイしたらストーリーを追いかけてみてください。
ポケモンたちに感情移入をして泣いちゃってください。

ポケモン不思議のダンジョン・エンディング「ディアルガ戦」

ポケモン不思議のダンジョンのエンディングについて説明します。
今回は「ディアルガ戦」についてです。

こちらの技が結構失敗するのはキツイなって思いました。
理由がなんといっても相手の威圧感だなんて・・・
相手の時の咆哮で、90もダメージもらったけどその反動で相手が様子見状態になってくれたのでギリギリ助かりました。

それと、ピカチュウの場合は電磁波使って相手の動きを止めます。
そこに10万ボルトのバブル光線を連発してやっと倒せた感じです。

もしかすると闇の探検隊だったらボスが違うから倒し方も違うかもしれませんが・・・
ディアルガって映画のときはただただ暴れているだけだったのに、ゲームになったら結構いいキャラクターになっていましたよ。

そのあとに、エンディングを迎えます。

ピカチュウとポッチャマの別れ・・・
ポッチャマさびしがる・・・
そのポッチャマを励ましながら消えるピカチュウ・・・
最初にピカチュウとであった砂浜で思い出にふける・・・

ポケモン不思議のダンジョン「青の救助隊」

ポケモン不思議のダンジョン「青の救助隊」をやってみて良かった点や感想など述べたいと思う。

・本家よりかなり面白いと思った。
多分全体的にストーリーがよくなったからじゃないかと思う。

・最初はあまり期待してなかったんだけど、やってみたら結構面白かった
・依頼を進めていくのですが、その依頼の難易度が結構高くてやりがいがあった。

・システムが面白い!特に最初に診断みたいな質問をやって主人公が変わるポケモンが決まるというシステムは最高です!
・不思議のダンジョンシリーズにポケモンを取り入れたのは子供向けになるし斬新な感じがしてよかったです。

 通常、主人公が人間で進んでいってモンスターを集めていくというやつなのでポケモンになったらどんなんだろ?って思ってたのですが、主人公がポケモンになるとは思わなかったです。

ストーリー重視派の人がプレイすると結構楽しめる作品じゃないかと思います。