最新家電情報

住宅快適大作戦!家電を生かすリフォーム!(下準備)

照明器を換えたいけど・・古すぎるから配線もぶち気になる!
今後は・・わたしが広島県人(今注目?)なので・・
とっても下手な?広島弁風な書き方で更新したいと思います!
多少違和感あるかもしれませんが・・寛大な心でご覧下さい!

さてさて・・快適な家電を使うには・・電源が必要(当たり前?)
それと設置場所や取付のための補強、さらには臭い対策など・・
いろいろ下準備が要るんじゃ(世間ではこれをリフォームと言う!)

わしの家はもうすぐ築50年になる!
なんだかんだとリフォームしてきたが・・まだまだ手入れが必要!
先で快適な家電を導入するためにも下準備は必須!それを今後行う。
今後経緯をあなたにお伝えしたいと思うんじゃ、ぜひ参考にしてくれ!
(いや・・ぜひともしてください)

まずは下準備の下準備、作業場所の確保から始めたいと思うんじゃ!
具体的には照明やコンセントなど家電を動かすための設備の改善。
特に壁や天井などに通っている電線はどれだけ痛んでいるかわからん、
ある程度(20~30年?)の年数が経過したら交換した方が無難じゃ!
それを交換するため・まずは天井裏に入るための点検口を造りたいと思う。

まずはこの動画を見てほしい↓

しどろもどろの言葉で申し訳ない(まだ慣れてないので)
まあ慣れてくれば・・きちんとお伝えできると思います。

動画を見ると・・照明器の電源配線が見えたと思います、
これがVA線(正式にはVVF線と言います)電気の道路ですね。

何点かの種類があるんじゃが・・主なのがこの2つじゃ!

まずはVVF線1.6mm !

2016/10/10 12:13

これは1500W以下の電化製品(例えばTVや冷蔵庫など)
のコンセントの配線で使用します、まあほとんどのコンセントの裏側、
この電線が使われていると言ってもいいじゃろう!
家庭や工場、店舗などでも使われている万能型の電線じゃ!

当然?照明器でも使うので需要は高い、自分でリフォームするなら・・
この電線は必須ですよ~~!

もうひとつ!VVF線2.0mm

2016/10/10 12:13

これは消費電力の大きい(例えばエアコンや大型のオーブンレンジなど)製品用!
かなり配線が太いのでしっかり電気を通します!

比較すると・・

2016/10/10 13:18

2016/10/10 13:18

結構太さが違うでしょ?例えるなら道路かな?
車線が多いほど(道路が太い(広い)ほどたくさんの車流れますよね?
電気も似たようなものです(わしの見解)大きいほど電気を通す!

では?ここで問題です!(じゃじゃん!)

なんで電気の太さが重要なのですか?

答えは・・上に書いてあります(そのまんま)

もうひとつ・・物が通ると(電気もまたしかり)摩擦や熱など何らかの形で・・
物質が移動すると熱を持ちます、それが増えれば増えるほど熱はさらに増える、
度が過ぎると・・銅線を覆っている保護材?が熔けるというわけ!

そのため使用する電化製品に適した配線をしないと・・大変なことになります!

かといって余裕を持たせるため太い配線ばかりにしたら・・無駄ですよね?
必要のない所にまで太い配線してたら・・費用が嵩みます!
そのためプロは必要に応じて配線を振り分けている!というわけじゃ!

さて・・

その作業するためには点検口を確保せんといかん!
わしが先ほど天井破いたので・・これは補修をせんといかんの~
でないと・・屋根裏のほこり等が落ちてくる、ふたをせんとな!

まずは・・天井を全部とってしまおう(かなり大胆)

2016/10/10 13:39

上から見るとこんな感じです!

2016/10/10 13:39

寸法を測って・・

この場合860mm×860mmだったのでこの後ホームセンター直行!
板買ってきて天井蓋しておきます。最近はカットしてくれる所もあるので、
寸法さえ分かればカットしてもらう方が楽ですよ(確か1カット10円位?)

今日はとりあえず掃除しておしまい!

一気にあれもこれもすると仕事に差し支えるので・・
自分でするなら無理は禁物ですぞ!普段しない作業はあとから堪えるからの~、
その辺はほどほどに!

ではまた次回お会いしましょう!