赤ちゃんの名前のお披露目も兼ねて、出産祝いのお返しを行うのが「内祝い」です。
出産以前は知らない方が多い、この風習。
お宮参りの頃に行うのが一般的なようです。
赤すぐでも、内祝いの定番といえば鰹節か砂糖ですが、地域によっても風習が異なりますので、ご家族に聞いてみるとよいでしょう。
赤すぐのおすすめギフトは、「シュガー」・「鰹節」です
お砂糖に赤ちゃんの名前を入れることができるサービスを行っているショップもあります。
赤すぐ「オリジナルラベルのワイン」なんかは、お披露目にはもってこいです!
定番で、どなたでも好まれるのが、赤すぐの「タオル」です。
今までの 風習にとらわれず、普段使っていただけるものを赤すぐで選んで贈る方も増えているようです。
ありきたりだけど、実はうれしいギフトが、赤すぐの「お菓子」です。
あまり大げさにしても・・・という方はおいしい赤すぐのお菓子でお祝いしましょう。
最近の内祝は、”いただいた出産祝いへのお返し“と考えるのが一般的です。
でも本来の意味合いは、ちょっと違うんです。
内祝の”内“は、”家“を意味します。
昔は、元気なベビーが生まれたご報告とごあいさつを兼ねて、出産祝いをいただいた・いただかないにかかわらず、お世話になった方やこれからお世話になる方を家へ招いて、お披露目の宴を開いていました。
遠方の方などお招きできない方に、ごあいさつに代わる品として赤すぐの品物を贈ったのが、本来の内祝の形なんです。
内祝は、お祝いをいただいていない方、ご近所の方やこれからお世話になる方へ、赤すぐのギフトから選んで、贈っても構いません。
そのときは、相手に負担を感じさせない”心遣い“を忘れずに。
お赤飯やお菓子を持参して「これからお世話になります。よろしくお願いします」と、ひと言添えてごあいさつしておくのもいいでしょう。
赤すぐのギフトコーナーにも、お立ち寄りください。