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流しカワウソの期間公開は市川市動植物園いつまで?

流しカワウソの期間はいつまでという問い合わせがあるようだが、市川市動植物園 流しカワウソ 期間はいつまでとは決まっていないようだ。

また、1日の日程でいつ流れるかは市川市動植物園の流しカワウソまかせだそうで、時間も期間も決まっていないようだ。

でも、この夏休みにちょうどタイミングよく無ることができた。

夏なので「流しカワウソ」始めました
流しカワウソ  千葉・市川市動植物園
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※出典:http://matome.naver.jp/

千葉県の市川市動植物園で、この夏から細長い流水パイプをコツメカワウソが泳いで下る「流しカワウソ」が人気を集めている。

もともとカワウソは狭い水路や池などに生息している生き物だが、当園でパイプを設置したところ、進んで遊ぶようになったのが評判になった。

私も、家族で電車の中で見た「流しカワウソはじめました」のポスターWを見て、夏休みに行ってきた。

本八幡から土日祝だけ出ているバスも本数が少ないので、車で行った方が便利だ。
1日500円で500台駐車出来るが、早めに到着したほうが空きが多い。

流しカワウソがよく流れるのは昼頃か3時

市川市動植物園なのだが、目当てが「流しカワウソ」だけだったのですぐさまカワウソ舎へ直行。

動物の種類も少なく園内もさほど広くないので、すぐにたどり着くことができた。

ほとんどの動物たちはのんびりとして休んでいる様子。
というか、動物は食べるか寝るか遊ぶかだと思うが。

ちょうどタイミングよく、テレビの取材もやってきていたため、カワウソと握手をするという設定で飼育員もいた。

飼育員さんに聞くと、「流しカワウソ」が一番よく流れるのが昼頃だという。

その後は昼寝タイムで、3時半頃にもよく動くことがあるらしい。

そこで、時間があったのでミーアキャット、レッサーパンダ、カピバラなどの小動物を一周して見学。
お楽しみの「流しカワウソ」は3時ごろにいったらタイミングよく見ることができた。

流しカワウソが詰まって流れません!

流しそうめんならぬ「流しカワウソ」 。
ネーミングがいいよね。

た職員手作りのパイプというのもアイデアである。
コツメカワウソが元気に流れながら泳いでとても楽しそうで思わず拍手喝さい。

しかし、連日厳しい暑さが続いていて、暑さのあまり、名物の「流しカワウソ」が詰まって流れなくなるトラブルも発生しているとのこと。

そんなパイプの中にみっちり詰まったカワウソたちの写真を、市川市役所がFacebookに投稿していたので紹介しておく。

すっかりカワウソたちのお気に入りになり、元気に流れるカワウソたちの姿がかわいらしいと、来園者からの人気はうなぎのぼりだ。

市川市動植物園(アクセスガイド)車の場合

駐車場(民間) 500台まで駐車可能。
普通車 500円、バス 2000円、バイク 200円
(一日1台あたり)

東京都内、千葉方面からの道順

1.京葉道路、原木中山インターで下り、国道14号線方面へ出る。

2.中山競馬場を通り越し、ツチヤ自動車(中古車販売)の交差点を右折。

3.市川霊園を目指す。誘導看板あり。

市川市役所:Facebook「詰まって流れません。」
市川市動植物園:公式サイト