趣味

よく飛ぶ紙飛行機の作り方

よく飛ぶ紙飛行機の作り方のポイントは翼の重心です。
超簡単に作れるオリジナル紙飛行機の作り方です。

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紙飛行機のキットと作り方
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簡単な紙飛行機の作り方

長い方向の片方から5mm位の間隔でくるくると1/3くらいまで巻いて折ってください。
そしてコの字型に垂直翼を平行に両脇を折ると出来上がりです。

紙飛行機の飛ばし方は錘の部分をつまんでスナップするように飛ばします。

紙飛行機は何回か調整して、よく飛ぶようになったらスナップを真下に向けて飛ばすと地面にぶつかるどころか地をはうように飛んでいきます。

ちゃんと工作出来るのであれば、この紙飛行機で15秒くらいの滑空はできるようになります。

基本的に左右バランスが良く、重心もしっかりしていれば自作でも20秒くらいの滑空は可能です。
以前自作した紙飛行機は、上手く気流に乗って滞空時間が90秒越えしたこともあります。

後は紙飛行機本体と同様に、手投げだとどうしても高空に紙飛行機を放り出すことが難しいので、長時間の滑空には射出用のゴムカタパルトを使った方がよく飛びます。

折り紙飛行機の作り方

折り紙飛行機とは、正方形や長方形の紙を折って作るもので、折り紙の一種です。
折り紙飛行機は、普通は手で投げて飛ばします。

折り紙飛行機は、古くは「トンビ」と呼ばれるものや、よく知られているものとしては滞空時間の長いへそ飛行機が代表的です。

まっすぐ遠くへ飛ぶやり飛行機、ゆっくりと飛ぶイカ飛行機、宙返りが得意なツバメ飛行機などがあります。

どのタイプの飛行機でも、よく飛ばすためには正確で強くて真っ直ぐな中心線をつくることが大切です。これは左右のバランスを取り直進性を高めるのが目的なので、コツがつかめれば、遠くまで長時間の飛行ができます。

紙飛行機の作り方のコツ

多くの紙飛行機の作り方では、次に機首側を三角形にして折り込んでいきます。

これは、紙飛行機の重心を前寄りにするためです。

紙飛行機は、普通は機首が上がれば揚力が大きくなり、下がれば小さくなるため、重心を空力中心のやや前方にすれば、迎え角を自動的に調整する効果が期待できます。

紙飛行機の作り方は、充分な面積を持つ、ゆがみのない翼をつくり、空中で水平に広がる角度に調整しましょう。
これができていれば、途中どのような折り方をしても紙飛行機は、遠くまで長時間飛ぶことができるはずです。

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