海外の粉ミルク

粉ミルクの放射能による危険性から守るには?

チェルノブイリの原発事故による子どもの甲状腺がんはミルクが原因でした。

東ヨーロッパで発生した子どもに多かった甲状腺がんの主な原因は、
乳幼児期の飲んでいた粉ミルクに含まれていた放射性ヨウ素です。

この放射性ヨウ素によって体内被ばく(内部被ばく)でした。

チェルノブイリから400キロ離れたベラルーシでさえも
子供の甲状腺がん率が100倍となったという報告もあります。

日本でも福島からの400キロとは東日本全域を全て含んでおり、
その影響は日本全国を及ぶと思われます。

しかし、ポーランドでは全て輸入粉ミルクに変えたため
原発事故による影響はありませんでした。

ポーランドでは甲状腺がんの子どもは増えてはいなかったのです。

その理由は、ポーランドでは国内での牛乳を禁止して、
安全な輸入粉ミルクに変えたことだとされています。

日本メーカーから輸入粉ミルクに変えた理由

このように、輸入粉ミルクに変えることで
こどもの甲状腺がんは個人で守ることができます。

放射性セシウムの半減期は30年です。
生誕後の乳幼児期1年間飲むミルクでほぼ一生被曝し続けます。

ほとんどの栄養素を粉ミルクでとるしかない赤ちゃんですから、
どんな粉ミルクを飲むかということは、一生に関わる大きな問題です。

私の家では日本製の粉ミルクが心配だったので、輸入粉ミルク Aptamil(アプタミル)
を定期的に注文しています。

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