格安SIM・格安スマホ

スマホの機種に絞って3つのキャリアの市場調査をしてみる

そこで、現在利用しているau以外の乗り換えも選択肢に入れ
大手2つのキャリアも回ってみることにした。

3キャリア、au、docomo、softbankの店頭にて、実際にサービスや料金体系がどのように違うのか商談していきました。

1)au

取り敢えず端末本体の価格は置いておいて、月々の利用料金で比較してみることにしました。

おすすめプラン<カケホとデジラ>
4G LTE(au VoLTE対応)スマートフォンで、24時間国内電話をよくかける方におすすめの料金プランです。

おすすめプラン<従来のLTEプラン&LTEフラット>
4G LTE(au VoLTE対応)スマートフォンで、従来のプランも選ぶことができます。

2)docomo

auのガラケー携帯からdocomoのスマホへ乗り換えたいと話したら、
「1台よりも家族で乗り換えたほうが断然お得です。」といわれ

新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」を進められました。

その見積もりがこちらです。

■家族4台分

■1台分

新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」
U25応援特割
新料金のポイントは、家族みんなでムダなく、パケットを分けあえるのでお得になります。

※U25応援割は、登録された利用者が満25歳以下である場合に適用されます。

2年間の継続利用を条件とする「カケホーダイプラン」および「パケットパック」または「シェアオプション」のご契約が必要です。

2年継続利用の「カケホーダイプラン」は、2年毎に自動更新し、更新後を含め途中解約などの場合には税込10,260円の解約金がかかりますので注意が必要です。

auで機種変更した場合は、それぞれ端末の料金がプラスされるため、実施に支払う料金はさらに高くなります。

docomoのスマホへ乗り換えた場合は、「2年割」があるため、それぞれ端末の料金が実質0円になるので、利用料金んみでスマホを持つことができます。

3)softbank

お支払いシミュレーション
オンラインショップで新規契約、機種変更を行った場合の月々のお支払い金額をシミュレーションすることができます。

softbankのスマホへ乗り換えた場合は、「2年割」があるため、それぞれ端末の料金が実質0円になるので、利用料金んみでスマホを持つことができます。

さらに、今使っているiphone2台の下取り(6が15,000円、5sが25,000円)
1台契約につき、スマホが2万円、iphoneが3万円のキャッシュバックがあるので、合計10万円お得になります。

※このキャッシュバックキャンペーンは3月末までなので、在庫機種がなくなる前に早く契約して欲しいということでした。

※au、docomoではそういうことはありませんでしたら、softbankでは店員は特にiPhoneを勧めていました。

 softbankでは特にiPhoneに力を入れているようで、月々の利用料金も安めに設定してありました。

 なので、iPhoneからiPhoneへ、他のスマホや携帯からiPhoneへ乗り換える場合はsoftbankがおすすめだといえます。

と、ここまでスマホに機種変更や乗り換え大手キャリアの月々の利用料金を見積もってもらいましたが、いかんせん通信料金が高いです。

このままでは、月額3,000円程度の利用料金でスマホを持つことは無理だということが分かりました。

そこで、昨年あたりから登場したSIMフリーの格安スマホとSIMカードの研究をすることにしました。