バイク免許取得

バイクの原付免許にこれでみごとに合格しました!

バイクでツーリングしたい。

そう思って、本当は中型や大型バイクの免許を取りたいと思っていたのですが、原付免許に挑戦しようと思います。

そこで、早速原付免許を取りに講習と受験に行きました。

ネットで調べることができるので、原付免許の準備は簡単にできました。

学科の試験に合格するだけで原付免許を取得

「お手軽取得ガイド」にも載せていますが、実際には、こんな感じで進めました。

原付免許は、教習所に通わなくても受験可能な学科の試験に合格するだけで、運転免許をとることができました。

そして、合格後に、原付講習の受講をしました。

バイクでツーリングとはいきませんが、ちょっとした日常のクルマとしてはすっごく便利なのが原付免許です。

ちょっとコンビニへ、ちょっとジムへ、など、気軽に乗れるところがいいです。

でも、原付免許は、簡単に取れるとはいえ立派な乗り物です。

法規やマナーを守り、防衛運転に努めないとたいへん危険な乗り物ですから、走行には交通安全を守って規則正しく運転しましょう。

原付免許受験に必要なもの

原付免許受験には、以下のものを持っていきました。

縦3.0cm × 横2.4cmの写真を1枚
本籍地が記載されている住民票
自分の印鑑
そして、必要経費として、以下の名目で支払いました。

受験費用 7,350円
受験料 1,650円
原付講習料 4,050円
免許証交付手数料 1,650円
次に、「適性検査」という検査も受けました。

原付の運転に必要な能力があるかの検査も?

視力・聴力・運動能力など、原付の運転に必要な能力があるかの検査でした。

視力検査は、メガネ・コンタクト使用して両眼で0.5以上あったので合格でした。

色彩識別能力検査は、赤、青、黄色の区別がつけば合格でした。

色弱の方でも、信号機の色が見分けられれば合格できます。

聴力検査は、90デシベルの音が聞こえれたので合格で大丈夫でした。

補聴器の使用も認められていますので、係りの人にいえば可。

この検査ですが、名前を呼ばれたときに、すぐに返事ができれば合格になります。

カンタンですね。

運動能力検査は、手足や指、身体が運転に支障なかったので合格でした。

義手や義足の方でも、運転に支障をおよぼす恐れがなければ合格できます。

ちょっとした、手足腰首の柔軟体操で終わりました。

次に、学科試験があり、その制限時間は30分でした。

学科試験で90パーセント以上正解すれば合格です。

問題は48問ありました。

学科試験の問題用紙を読みながら、別の解答用紙に解答していきました。

ある程度は勉強していたので、ほとんどの問題に解答でき、かなり自身がありました。

これは、マークシート式といって、正しいものは『正』の欄を、間違っているものは『誤』の欄を黒く塗りつぶすという、いたって簡単な方法です。

そのうちの2問はイラスト問題で、おのおの3つの設問がありました。

3つすべてを正解すると2点が配点され、合計50点満点で45点以上が合格となります。

45点以上というと難しそうに感じますが、ちょっと勉強しておけば、満点を取ることはそんなに難しくないので、心配しなくていいです。

ですが、何も勉強しないで合格するのは難しいでしょう。

合格率は30~40%くらいだということなので、「原付免許最強総まとめ問題集」はやっておきましょう。

とは言っても、原付試験の問題が難しいわけではありません。

合格基準が少し厳しいので、ある程度問題に関して完璧でないといけないわけです。

私は、「原付免許最強総まとめ問題集」を何回か繰り返して勉強していたので、みごと合格基準をクリアして念願の原付免許を取ることができました。

これから、原付免許を取りたい人は、このブログに書いてあることだけをしっかり勉強していけば、合格も近いと思いますよ。