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1.Windows XPのサポートが終了
今年の4月にはWindows XPのサポートが終了することが決まっています。
また、消費税が8%に増えることもあり、買い替えるのは今が一番お買い得です。
そこで、最新OS、Windows 8.1について正しくって、損のない買い替えをおすすめします。
PCに搭載のWindowsにはバージョンごとにサポート期間が設定されています。
2014年4月9日にWindows XPのサポートが終了します。
そうなると、新しいセキュリティ更新プログラムが提供されなくなり、コンピューターウイルスに感染したり、不正アクセスを受けたりする危険性が大幅に高まります。
そこで、Windows XPからできるだけ早く、新しいWindows 8.1パソコンへ引っ越ししましょう。
2.Windows 8.1パソコンへ引っ越しの注意点
Windows XPからWindows 8.1に買い替え、引っ越しする際、気になるのが、今まで使っていたプリンターや、セキュリティソフト・他のソフトウェアが利用できるかどうかです、
Windows XPには対応していても、Windows 8.1に対応しているとは限りません。
多くのソフトはWindows 8.1に対応していない場合があります。
そこで、下記のページから確認しておきましょう。
いまお使いのプリンターが引っ越しを予定しているパソコンのOS(Windows 8.1)に対応しているかを確認する。
メーカーによりますが、2008年頃販売していたプリンターまではWindows 8.1に対応している機種が多いようです。
くわしくは各プリンターメーカーにご確認ください。
3.セキュリティソフトの更新について
Windows XPで使っていたセキュリティソフトの利用有効期限が残っている場合、多くのセキュリティソフトは追加費用なしで新しいパソコンに同じセキュリティソフトをダウンロードして利用することができます。
「マカフィー」や「Norton Internet Security」、「ウイルスバスター」などは更新して利用することが可能です。
下記のページから確認しましょう。
パソコンをリカバリまたは買換えを行った後のマカフィー製品をインストールする手続き(使用ライセンス数)について
Norton Internet Security(シマンテック)
デバイスにノートン製品をダウンロードする方法
ウイルスバスター(トレンドマイクロ)
パソコンを新しく買い換えた、またはリカバリ(初期化)を実行した場合のウイルスバスター対処方法
4.Windows 8.1でどのパソコンがおすすめ?
Windows XPが発売された2001年11月当時と現在では、パソコンやネットを取り巻く環境は大きく変化しています。
・PCのCPUやメモリなどの性能向上
・起動スピードや作業効率が格段に上がり
・操作にかかる時間が圧倒的に短くなる
など、操作性とスピードがアップし高機能になっています。
また、Windows 8.1ででは500GB以上の大容量ハードディスクを搭載した機種も当たり前です。
2013年10月発表モデルのデスクトップパソコン「ESPRIMO WF1/M」は、搭載ハードディスクが約1TB(約1000GB)、OSやプレインストールアプリで使用されている領域をのぞいた空き容量は、約885GBもあります。
あなたのパソコンのハードディスク容量とぜひ比べてみてください。
おすすめのWindows 8.1パソコン
デスクトップパソコンをお使いの方には!
ESPRIMO WF1/M
斜めからでもくっきり映像を視聴できるIPS液晶採用の一体型デスクトップ。
「大きい画面で楽しみたい」方に。
通常WEB価格:159,800円
特別価格: 114,800円
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いまの場所におけますか?
購入前に、あなたのサイズをチェックしてみましょう!
ノートパソコンをお使いの方には!
LIFEBOOK WA1/M
エントリーモデルのA4ノート。
「リビングや寝室など、気軽にパソコンを使用する場所を変更したい」方に。
通常WEB価格:132,800円
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コスパで選ぶなら一押しはこれ!
東芝直販dynabook 15.6型ワイド
dynabook Satellite B353/21KB(PB35321KSVBW)
(Windows 8.1/Office Personal/15.6型ワイド/Celeron 1037U/DVD/ブラック)
新しいWindows 8.1を快適に楽しめるスタンダードノート
Celeron プロセッサー搭載、ブラック・ボディ
Office Personal 2013 プレインストールモデル
価格 64,980円 (税込) 送料込
他のWindows 8.1PCだとOfficeつきでは8万~10万円はしますから、
Officeソフトがついてこの価格なので、かなりお得です。
ただし、こちらの商品は期間限定なので購入前には必ず確認してください。
期間限定で購入するにはこちら
5.データを新しいパソコンに引っ越す
Windows 8.1に買い替えると、今まで使っていたXPパソコンの中にあるデータも移動する必要があります。
メールや写真、画像ファイルなどの大切なデータを新しいパソコンに引っ越ししましょう!
ご自身でデータ移行を行うには3つの方法があります。
1.パソコン乗換ガイドを利用する
Windows 8.1パソコンの多くは、標準でインストールされている「PC乗換ガイド(パソコン乗換ガイド)」が搭載されています。
XPパソコンで使っていたメールやはがき作成ソフトの住所録データも、それぞれのソフトに応じた正しい手順で移行しておけば、新しいWindows 8.1パソコンでも今までどおりに見ることができます。
【ご注意】
「データ移行ガイド」では、Windows 8.1に標準で搭載されているWindows 転送ツールもご紹介していますが、Windows 8.1のWindows 転送ツールでは、Windows XP / Windows Vistaの データは移行できません。
2.手動でデータを移行する
または、手動でデータを移行することも可能です。
よくあるのはUSBメモリーやデータカードなどの「外付けハードディスク」を使う方法です。
3.Windows XPからWindows 8.1パソコンへのデータ転送
Windows XPからWindows 8.1パソコンへのデータを転送することのできる、ドラッグ&ドロップ対応USB2.0リンクケーブルという便利なものがあります。
USB2.0リンクケーブル
KB-USB-LINK3_MX
2台のパソコン間でマウスが自由に行き来できます。
1つのマウスとキーボード操作で2台のパソコンが使えるというすぐれものです!
2ドラッグ&ドロップの直感操作で簡単にファイル転送が可能です。
2台のパソコン間でマウスが自由に行き来できるので、
・片方のパソコンでコピーしたファイルをもう片方のパソコンへマウスを移動
・それを任意の場所にファイルを貼り付けることもできます。
例えば、
エクセル内やWeb上でコピーした内容をそのままもう片方のパソコンへマウスを移動させ、
任意のファイルの中にあるワードファイルなどに貼り付けるコピー&ペーストにも対応しています。
2台のパソコン間をドラッグ&ドロップの直感操作でファイル転送ができる簡単便利なUSB2.0リンクケーブル。
サンワサプライ ドラッグ&ドロップ対応USB2.0リンクケーブル KB-USB-LINK3
これが、2,140円ですから2台のパソコンを使っている方には絶対おすすめですよ。
古いXPパソコンを処分する
大切なデータを全て移行し、新しいパソコンの操作にも慣れたら、XPパソコンを処分することも必要になります。
パソコンはメーカーによって回収するよう法律で決められています。
そのため、自治体で粗大ゴミや燃えないゴミとして捨てることができません。
回収したパソコンを環境に配慮して再資源化しています。
パソコンを処分する申し込みは、インターネットから行えます。
なお、リサイクルマークが貼ってあるパソコンは無料回収です。
2003年9月以降に販売された家庭向けパソコンに貼付されています。
それ以前に販売されたパソコンの場合、リサイクル料金の支払いが必要です。
主な他社製パソコンのリサイクルはこちらから
パソコンの無料回収・買取りなら【ライズマーク】
全国どこでも、不用になったディスクトップPCやノート型PCを送料のみでお引き取り致します。
故障品や部品欠品商品など、何でもOK!
回収BOXに入るなら何台でもお引き取り致します。
専用の回収BOXに入るのでしたら、パソコン以外の小型電化製品なども回収可能です。
回収BOXのサイズは【高48 x 幅77 x 奥45】となります。
※小型電化製品やブラウン管モニターなどは引取料が別途掛かります。
※詳しくは、ホームページをご覧下さい。
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