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観月ありさの鬼嫁役がはまってます

鬼嫁日記いい湯だなの視聴率が上がっています。

鬼嫁日記いい湯だなはザ・ドリフターズのいい湯だながモデルになっています。

「鬼嫁日記いい湯だな」は、ブログで人気が出た「鬼嫁日記」の続編として制作されました。
なんとも少し頼りないゴリ演じる主人公の山崎一馬の一家のお話です。

鬼嫁日記いい湯だなの視聴率

以前の「鬼嫁日記」では出演していない加藤茶が一馬の実家の父親という設定で出演しています。
そういったことでも話題に上っている「鬼嫁日記いい湯だな」です。

観月ありさは、この鬼嫁役がすっかり板についてしまった感じがありますね。

今回の「鬼嫁日記いい湯だな」では、高知東生&鈴木砂羽がビューティ・タカオカを経営している夫婦として出演しています。

カフェの店員役に今ホットな若手芸人の柳原可奈子が起用されています。
ショップの店員のネタが持ちネタの柳原可奈子は、「鬼嫁日記いい湯だな」のドラマ内でも、持ちネタそのままに店員を演じています。

「鬼嫁日記いい湯だな」は、前作の「鬼嫁日記」に比べて、少し視聴率は伸び悩んだようです。
その理由として、あまりにもギャグが多くて、好みが分かれたとか言われていますが、今回の「鬼嫁日記いい湯だな」に出演していない小池徹平もその原因の一つかもしれません。

今回は、若い女性層というよりは、加藤茶の起用で少し年齢層を上げたり、蛯原友里や樋井明日香などの起用で、男性視聴者を意識していたのではないでしょうか。
「鬼嫁日記いい湯だな」というタイトルから、何となく入浴シーンを期待してしまいますね。

鬼嫁日記いい湯だな出演者の加藤茶

「鬼嫁日記いい湯だな」の「いい湯だな」は、出演者の加藤茶のザ・ドリフターズの曲にちなんでいます。
ドラマ内でも、「いい湯だな」をアレンジした曲が随所で流れています。

ドラマの中では、随所に加藤茶のギャグが出てきて、お笑い好きにはたまらないでしょう。
前作の「鬼嫁日記」に比べて、「鬼嫁日記いい湯だな」はかなりコメディ色が強いですね。
お笑い好きの人には良かったと思います。
家族では安心して楽しく、そして、家族の温かさが分るドラマになっています。

ゴリ演じる一馬と加藤茶演じる竜五郎の二人の会話のシーンでは度々沖縄の方言で会話しています。
沖縄の方言は、一般の人には聞きなれなくて分からないので、標準語の字幕スーパーが流れます。
この演出も笑いのこだわりだったのでしょうか。

一馬の携帯の着信音は、前作の「鬼嫁日記」に引き続き、今回の「鬼嫁日記いい湯だな」でもベートーベンの「運命」です。