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大阪市バスの乗り方と時刻表

大阪市バスの時刻表を調べると大阪市バスの運行案内が分かります。

普通に利用するよりも安い利用額で大阪市バスに乗ることもできます。

高速バス時刻表は、最新の乗換ルートと時間・料金がわかる時刻表なので分かりやすいです。

大阪市バスの運行エリア

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大阪市バスは、大阪市全域が運行エリアとなっていますが、隣接する守口市に営業所もあります。

そして、門真市、東大阪市、八尾市、堺市、松原市、摂津市にも乗り入れています。

大阪市バスは、総営業キロ数は624.2km、保有車両数は約900両あるということです。

2002年1月に大阪市バスは路線改編がありましたが、それ以降は、一部営業所を外郭団体の大阪運輸振興株式会社に管理委託しており、運営コストの削減を進めています。

また、2007年4月から井高野営業所を南海バスに委託しています。

大阪市バスの乗り方と料金

大阪市バスは乗降方式は後乗り前降りですが、赤バスは乗降口併用で前側一箇所です。

大阪市バスの赤バス以外の一般バスの乗車料金は、乗車距離にかかわらず1乗車大人200円均一です。

大阪市バスは小児(小学生)は半額の100円ですが、赤バスは1乗車大人1人100円、小児1人50円です。

1歳以上小学生就学前の幼児は、運賃を支払う人1名につき、2名まで無料、3名以上は小児料金を支払います。

大阪市バスは1歳未満の乳児は無料で利用ができます。

大阪市バスの乗り継ぎですが、一般バスから一般バスへ、一般バスから赤バスへ乗り継ぐ場合、乗り継ぎ前のバス下車から乗り継ぎ後のバス下車までが90分以内であれば1回は無料で乗り継ぎができます。
現金の場合は、降車時にバス乗継券発券機の発券ボタンを押して、バス乗継券を受け取ればいいです。

赤バスから一般バスに現金で乗り継ぐ場合、その旨を乗務員に申し出て、大人200円、小児100円を支払えば、乗り継ぎ券が発行されるようになっています。

大阪市バスの利用額割引

大阪市バスには、PiTaPa専用の申告制割引制度があります。

これは、あらかじめ定期券販売所やインターネットで「市バスコース」の利用を申請すると、バス全線1ヶ月定期料金が支払い上限額となるのです。

1ヶ月の利用料金がそれ未満の場合、「利用額割引・フリースタイル」の割引額計算式で計算された割引後料金が引き落とされます。

そして、大阪市バス利用者のメリットとして、インターネットでも申請できるため、ネット環境があれば定期券売り場に出向く必要がなく、また利用が少なかった月は定期料金よりも支払い金額が少なくなったり、乗り継ぎ割引になったりするので、これをうまく使えば、普通に利用するよりも、安い利用額で大阪市バスに乗ることもできます。

また、交通局のメリットとしては、定期券発売所の混雑緩和、定期券発売コストが抑制できることなどがあります。
「地下鉄+バスコース」もありますので一度ごらんになってください。