年会費無料のクレジットカードを上手に利用すれば、ガソリン代が節約できます。
年会費無料ガソリンカードはガソリン供給会社が発行と、クレジットカード会社が発行するカードとに分類できます。
ガソリン会社の発行するカードの代表的なものを挙げてみます。
ENEOSのENEOSカード出光の 出光カード/出光カードまいどプラス昭和シェルの シェルスターレックスカードコスモの コスモ・ザ・カード・ハウス/コスモ・ザ・カード・オーパスJOMOの JOMOカードプラス/JOMOカードライトエッソ/ゼネラル/モービルの シナジーカードなのです。
クレジットカード会社が発行するガソリンカード
クレジットカード会社が発行するガソリンカードJCBのJCBドライバーズプラスCFカードのCFカードROUTE2000NICOSのロードネットETCカード◎ 石油元売り会社発行カードの特徴:石油元売会社はクレジットカード会社と提携し、自社ガソリンを給油する顧客を囲い込むために、上記のようなガソリンカードを発行しています。
系列のガソリンSS(ガソリンスタンド)においては、ガソリンカードで支払った場合に、会員価格として店頭最安値を提示しているケースが一般的です。
給油を受けるのはレギュラーガソリン、ハイオク、軽油など、刻一刻と小売価格も変動します。
従って還元率も変動するわけですが、ガソリンカードを利用した時の値引き額をこのクレジットカードの還元とするならば、ガソリンの種別が何であっても小売価格が安ければ安い時ほど還元率は高くなるという変な現象も起こります。
自社のガソリンカードによる精算のとき、会員店頭価格として最安値を提示しています。
年会費無料のクレジットカード会社が発行するガソリンカードの特徴上記のように、クレジットカード会社もガソリン代を節約できるガソリンカードを発行しています。
キャシュバックシステムとしては、クレジットカードの月間総利用額に応じて、ガソリン代や高速代(ETC利用分も含)の一部をキャッシュバックするシステムです。
どこのガソリンSSで給油してもキャッシュバックの対象になります。
さらには、高速道路の利用分もキャッシュバックの対象になるので、走行距離が多く、どこで給油するかは未定のドライバーにオススメです!