LESSON

ギター速弾きの上達法にはこんな秘訣があります

ギターの速弾きって魅力的ですよね。
僕もいつかは、速弾きしたいと思っちゃいます。

今は、本当にゆっくりのアルペジオなら少しはピックで弾けます…。
でも3フィンガーをピックで引くのは無理です。

早く弾こうとすると、どの弦を弾いているのか分からなくなったりすんですよね。

そして、リズムがグチャグチャになって、もう滅茶苦茶な状態に…。
でも、これから何年も練習を諦めさえしなければ、上手く弾けるようになるんでしょうか?

ぜひ、弾けるようになりたいですね…。

では、そのギターの速弾きの上達法にはどんなものがあるのかを見ていきましょう。

ギターの速弾きが上達するために

ギターの速弾きの上達法を少し考えてみましょう。

ギターの速弾きをしたいのは、なぜでしょうか?
僕は、アルペジオやスリーフィンガーをピッキングで弾いてみたいと思っています。

なぜなら、より綺麗な音が出せるから…。

エレキギターをやられている方なら、速弾きって、なくてはならないものかもしれませんね。

ロックなどは、特にそうでしょう。
それに、カッコ良いです!

ギターの速弾きの上達をするには

やっぱりこれも基礎が出来ていないと、天才肌の人でない限り難しいのでは?と僕は考えます。

基礎と言えば、やはり教則本。

今は、沢山の教則本が出ています。
簡単な初心者用のものから、中級者・上級者用のものまで。
CDやDVDなどが付いているのも、いまでは当たり前になってきました。

アマゾンで見てみるとわかりますよ。
本当に沢山の本があって、どれを購入していいのか迷いますもん。

速弾きに関しての教則本は、エレキギターがメインですね。
アコギでもあるのでしょうけれど、やはり速弾きと言えば、エレキでしょう。

そんな教則本の中でも「地獄のメカニカルシリーズ」って言うのが、結構人気のようですね。そして評判も良いみたいです。

初心者用には、「地獄のベーシック・トレーニング・フレーズ」っていうのがあるみたいです。でも、地獄と書いてあるくらいですから、相当の覚悟がいるようですよ!

それらのテクニック的な教則本も大事だとは思いますが、初心者の方は、その前に、まずは本当に基礎的なことから練習をした方が良いのではないかと思います。

やっぱり基礎が出来ていなければ、上級編にはいきなり進むことができませんよね。これは、なんでもそうじゃないかと思います。

たとえ自己流で上級編をやったとしても、きっとどこかで躓きます。

コードも覚えないといけないと思いますし、まずチューニングが出来ていないと練習どころじゃないですよね。

そして、最低限、楽譜とは言いませんが、TAB譜を読む事ができないと難しいんじゃないでしょうか?

でも、最初から耳コピが出来る人はこの限りじゃありませんけどね。

耳コピが出来て、それを完璧に覚えていられるのなら、問題無いですが、耳コピをしても忘れてしまう事もあったりするでしょう。

そんなときは、やはり譜面に落としておくのが、間違い無いんじゃないでしょうか?

僕も、最近やっとタブ譜の見方が、少し分かるようになりました。
楽譜は、昔、吹奏楽をやっていたので少しは読めるのですが、タブ譜は初めてで、なかなか難しかったです。

やっぱり基礎が大事

エレキギターの練習方法には、いろんな練習方法(弾き方)があるのですね。

・オルタネイト
・エコノミー
・スウィープ
・レガート
・ハイブリッドピッキング
・スキッピング
・ライトハンド

正直、僕には??
の世界だったりします。

先に紹介した教則本などの他にも評判の良い教則本やテクニック本が多くあるようです。

「超絶ギタリスト養成ギプス」、「虎の巻」シリーズ。
といったものなども良いらしいです。

これらで練習をして、そして速弾きに定評があったり、上記に挙げたオルタネイト、エコノミー、レガート…などの上手なギタリストの曲を少しずつ、コピーしていくと上手になれるそうです。

でも、本当に何度も言いますが、基本を疎かにして、早く上達したいと思っても、それは無理だと思います…。

そして、時間も毎日1時間や2時間では、足りないかもしれませんね。

本当に好きな方、上達をしたいと思っている方は、ある意味、笑い話になるのかもしれませんが、ギターを抱いて寝ているとまで言われています。

その所以というのも、仕事から帰ってきて、ギターの練習を何時間もしていると眠たくなってきて、ギターを弾きながら寝てしまうから…。

でも、そこまで打ち込むと、自分にも自信が持てますし、上手にならないはずがないですよね。もちろん、正しい方法で練習をしているに限ります。

僕は、まだまだ、この辺が足りないようです。
もっと忍耐力をもって、自分がギターを弾けている、弾き語りをしているイメージを描いてみようと思います。

まだまだ、速弾きまでは、ほど遠いですが、普通に弾き語りができるまで頑張ります。